賃貸住宅の壁に穴!対処法は?|埼玉のリペア業者が紹介/最新情報

HOME > 最新情報 > 賃貸住宅の壁に穴!対処法は?|埼玉のリペア業者が紹介

賃貸住宅の壁に穴!対処法は?|埼玉のリペア業者が紹介

●はじめに

マンションの壁に穴をあけてしまった!
他人から借りているものに損害を与えてしまったとなれば誰しも焦りますよね。
そんなときは落ち着いて、やるべきことを一つずつこなしていきましょう。
 

●まずは大家さんに相談を

賃貸である以上、建物の所有権は自分以外のところにあります。
そのため、とにかく真っ先に大家さん、あるいは管理会社に相談するのが大切です。
一人で判断するとトラブルを招きかねないので、注意しましょう。
 

●恐らく修理または取り換えになる

話し合いの内容はさまざまでしょうが、結果的に修理か取り換えになるのはほぼ間違いないと言えるでしょう。
ここで問題になるのが費用です。
直接業者に依頼するにしても、大家さんを通すにしても、特約がなければ費用を支払うのはあなたになるはずです。
しかし大家さんに費用を渡すとなれば、正確な費用が知らされず多めに徴収されてしまうかもしれません。
 

●見積もりをしよう

そこで、トラブルを避けるために是非していただきたいのが業者への見積もり依頼です。
見積もりをしてもらうことで、客観的な実際の費用が大家さんとあなたの双方に伝えられることになり、お互いに納得のいく補償額を決められる可能性が高まります。
ほとんどの場合、部分的な修繕の方が取り換えよりも大掛かりにならず、費用も安く抑えられます。
 
そのため、見積もりは修理会社にお願いするのが良いでしょう。
完成度もトラブルの元ですので、修理会社は実績と経験年数を見て慎重に選ぶことをおすすめ致します。
 

●参考費用

傷の程度や状況によっても異なりますが、目安としての費用を以下に挙げます。
・画鋲で軽く刺した程度の穴:補修費用の請求はほとんどない
・2センチ程度の浅い傷(穴):1か所につき3000円程度
・遠くから見てもはっきり見える深い穴:1か所につき~7500円程度
・10センチを超えるような大きな穴や傷:15000円以上
 

●まとめ

今回は、賃貸住宅の壁に穴を空けてしまったときの対処の流れをご紹介しました。
大家さんと良好な関係を築くためにも、後々トラブルにしないためにも、黙って知らないふりをしたり一人の判断で対処したりするのは避けた方がいいでしょう。
 
加えて、修理会社に見積もりをしてもらうことで、余計な費用を払うことがないようにするのをおすすめします。
こちらの記事を参考にされた皆様の壁の傷がきれいに修繕され、大家さんと揉めることもなく解決されることを願っています。

< 木製スピーカーに傷!直し方は?|埼玉のリペア業者が紹介  |  一覧へ戻る  |  徹底比較!高級マンションのリフォームとリペア|埼玉のリペア業者が紹介 >

このページのトップへ