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壁がへこんでしまった方必見 | へこみの補修方法をご紹介!

「物を動かしていたら壁がへこんでしまった」
「壁のへこみを直したいけど直し方が分からない」
 
こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
ふと物を動かした時に壁がへこんだという経験はよくあることですよね。
 
しかし、直し方が分からずそのままにしてしまう方も多くいらっしゃると思います。
今回はへこんでしまった壁の補修方法についてご紹介します。
 
 

□へこみを補修しよう!

 
「部屋のへこみを自分で直せるの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
 
特に家で家具を動かす時や、引越しの際の物が壁にぶつかってしまいへこみができてしまうことは多くあります。
そのまま放っておいてしまうと、後々大がかりな工事が必要になる場合もあります。
今回は、そんな壁のへこみを補修する方法についてご説明します。
 
 

*道具の準備

 
まず、補修するための道具を準備します。
市販で安く手に入るものばかりなので、お近くのホームセンターなどで手に入れましょう。
 
必要な道具は、
・石膏ボード
・壁パテ
・サンドペーパー
・壁紙クロス
・カッターナイフ
・小型ノコギリ
・ものさし
などがあります。
 
全部買っても3000円以内で手に入るのでお財布にも優しい内容です。
 

 *壁を剥がす

 
次に、へこんだ部分の壁を切り取ります。
ここで汚く切ってしまうと仕上がりが汚くなってしまうので慎重に作業しましょう。
ものさしを使うと、きちんと正方形の形に切り取れます。
 

*石膏ボードをつける

 
へこんだ部分を切り取ったら、その部分に石膏ボードを付けます。
あらかじめ切り取った部分と同じ大きさのボードを用意しておきます。
壁を剥がした後、綺麗にボードがはまることを確認して取り付けていきましょう。
 
しかし、この際に壁の奥の木の部分が破損している場合があります。
この場合は木の部分も補修しなければなりません。
新しい木を用意してきちんと取り付けて固定しておきましょう。
この部分を疎かにしてしまうと、家自体がもろくなってしまいます。
 

*仕上げ

 
最後に仕上げの作業に入ります。
まず、パテ埋めという壁と石膏を固定する作業をします。
これをしないと固定されずにすぐに壊れてしまいます。
その後サンドペーパーで綺麗に境界線を整え、壁紙を貼って完成です。
 
 

□まとめ

 
今回は、へこんでしまった壁の補修方法についてご紹介しました。
ご紹介した方法で壁を綺麗に補修しましょう!
 
また、当社にはキズ補修の専門家が多数在籍しております。
何かお困りの際は、是非お問い合わせください!

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