オーディオの掃除・お手入れ方法|埼玉のリペア業者が紹介/最新情報

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オーディオの掃除・お手入れ方法|埼玉のリペア業者が紹介

「高級なスピーカーを愛用しているのだけど、できるだけ長持ちさせたい」
「日頃からお手入れをしているのだけど、正しい方法なのか不安だ」
このようにお悩みの方はおられませんか。
スピーカーは精密機器なので、いずれは劣化してしまいます。
ですので、どれだけ愛用しているスピーカーでもいずれはお別れの日が訪れます。
 
スピーカーと長い間付き合っていくためには、毎日のメンテナンスがとても重要です。
愛着がわくだけでなく、おのずと長持ちしてくれます。
 
そこで、オーディオ製品の掃除とお手入れの方法を紹介します。
 
□掃除・お手入れの仕方
*綿棒でほこりをとる
オーディオ製品は音を出す部分や接続端子の部分など、ほこりが溜まりやすいところがたくさんあります。
ほこりのお手入れをせずに放置してしまうと、音を出す部分から内部にほこりが入り込んだり、それによって不具合や傷が生じたりする可能性があります。
 
オーディオ製品の掃除にピッタリな道具は綿棒です。
綿棒は柔らかく、スピーカーに傷をつけにくいです。
特に、オーディオ専用の綿棒や赤ちゃん用の綿棒などがおすすめです。
あまり強くこすりつけてしまうと傷がついてしまうので注意しましょう。
 
*綿棒でほこりが取れない場合
日頃からほこりを取り除いてあげれば、ほこりが取りにくくなるようなことはあまり起こらないでしょう。
ですが、旅行や出張などで長い間家を空けることもあるでしょう。
 
*無水アルコール
ほこりが取れないときにおすすめなのが、「無水アルコール」です。
その名の通り水分を含んでいません。
ですので、水に弱いオーディオ機器への使用に適しています。
 
*掃除・お手入れの際の注意点
水は電気を通します。
ですので、オーディオ機器はとても水に弱いです。
できるだけ水分がオーディオ製品に付着しないようにしましょう。
どうしても掃除用品が手に入らず、水分を含んだ布を使用することもあるかもしれません。
その時は、水分をしっかりとふき取り、乾燥するまでは電源をつけないようにしましょう。
 
また、無水アルコールはその性質上、取扱に注意を払う必要があります。
購入する場合、注意事項や取扱事項をよく読んでから使用しましょう。
 
□万一傷がついてしまったら
どれだけ優しくお手入れをしても、傷がついてしまうことはあります。
その場合、自分で傷を修復することはおすすめできません。
専門の修理業者に相談することをおすすめします。
特に、小さな傷を修復したい場合はリペア業者に依頼すると安全です。
 
□さいごに
オーディオ製品の掃除とお手入れ方法について解説しました。
日頃から丁寧にお手入れをしましょう。
ご愛用のスピーカーが長持ちするといいですね。

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