2020年11月/最新情報

「住宅の補修をしたいが、どのように行ったら良いのだろうか」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
どのような住宅でも、突然の災害や経年劣化によって、補修が必要になる可能性が考えられます。
そこで今回は、住宅の補修の種類について詳しく解説します。

□補修業の種類とは

補修と一言にいっても、どのような補修が修繕可能なのか想像しづらいですよね。
ここでは、一般的な補修業者が対応できる補修の業務内容を解説します。

まず紹介するのは、フローリングの補修です。
近年では、ほとんどの住宅にフローリングがありますよね。
家族で長年暮らしているうちに、フリーリングにキズがついてしまったり、へこんでしまったりすることが多いと思います。
そのようなキズは、ほとんどの業者が補修可能です。
さらに、色あせや染み、欠けた部分の修繕までも直せるでしょう。

次は木質系建材の補修です。
ドアや階段といった、木材でできている部分のキズやへこみは、補修業者に依頼して修繕してもらいましょう。
特に小さなお子様がいるご家庭では、このようなキズができる可能性が高いです。
キズが小さいうちに早めに修繕して、住宅をきれいに保ちましょう。

また、金属系建材も補修も可能です。
アルミサッシやステンレスシンクといった金属系の部品は、自力で修繕するのか難しいため、専門業者に依頼することをおすすめします。

最後に紹介するのは、人工大理石や御影石といった石材系建材です。
石材系建材は、一度キズがついてしまったら修繕できないと思われがちですが、そんなことはありません。
補修業者によってきれいに元通りになる可能性が高いため、気になる方は専門業者にお問合せください。

□補修方法についても種類が存在する

補修の業務内容のほかに、その補修の方法についてもさまざまな種類が存在します。
ここでは、特にニーズの高い7つを紹介しましょう。

フローリングの補修は、「フローリングリペアA」と「フローリングリペアB」に分けられます。
Aは穴や水撥ね、シミや経年劣化といったものを補修するのに対して、Bではキズやへこみを修繕します。
さらに木質系建材は「扉・建具穴リペア」という方法で補修されます。
また、調色して吹き付け塗装で仕上げる場合は「木部調色吹付リペア」を行う必要があるでしょう。

「サッシリペア」では、その名の通り住宅のサッシや門扉、窓枠といったアルミ製品のキズやへこみを補修します。
キッチンカウンターや玄関に使用されることの多い天然石や人工大理石は、「天然石・人工大理石リペア」が施されます。
そして、クロス張りの壁に空いてしまった穴については、「壁の穴リペア」という方法で修繕します。

□まとめ

今回は、補修業の種類と補修方法の種類をそれぞれ紹介しました。
ご自宅の状況や条件に合うものを選んで、正しく補修を行いましょう。
当社は建物の補修を行うキズ補修の専門店です。
住宅の補修をお考えの方は、お気軽に当社までご連絡ください。

補修業で開業を検討している方はいらっしゃいませんか。
補修業で開業する際に検討しなければならないことの1つにフランチャイズに加盟するか個人でするかがあります。
そこで今回は、フランチャイズで補修業を始めるメリットに触れながら、個人で開業する場合との違いをご説明します。

□フランチャイズのメリットとは？

＊開業前サポートがある

フランチャイズ本部による研修制度があるのをご存じですか。
開業時には不安も多いですが、このようなサポートがあると安心して補修業を始められます。
研修や事前の施工体験を通して、補修業の商売道具である技術力向上を図れるのも魅力的です。

＊開業後の多彩なサポート

加盟者がフランチャイズ本部からの支援を継続的に受けられるメリットがあります。
通常、事業を始めるときには技術や会社運営のノウハウが必要です。
しかし、フランチャイズで開業する場合は必ずしも秀でた知識や経験を持っている必要はありません。
これは個人で開業する場合と比べて大きなアドバンテージではないでしょうか。

＊低資本開業が可能

やはり、開業する際に気になるのが開業資金かと思いますが、フランチャイズにすることで費用を抑えられるかもしれません。
そして、補修業はオフィスを持つ必要がないことや施工の単価が比較的高いことから利益率が高くなります。
フランチャイズに加盟することで、同時に低資本開業と高利益率の二つが期待できるのは魅力的ではないでしょうか。

□フランチャイズ加盟で期待できる取引先とは？

住宅や家具補修の取引先としては、建築会社や家具店、宿泊施設、引越業等が挙げられます。
ここでは、特に取引きの多いハウスメーカーと工務店をはじめとした建築会社を見ていきましょう。

リペアのプロである補修業者はどの箇所の補修にも対応できます。
そのため、建築会社としては複数の業者に修理を依頼する必要がないことから、補修業者に依頼することが多いのです。
また大手補修業者ですと、担当者が変わるなどしてお客様を不安にさせてしまうことがあるのに対し、フランチャイズではお客様との信頼関係を維持したまま施工を完了できます。
それゆえ、継続的に仕事の依頼を受けることも可能でしょう。

□まとめ

補修業で開業する際にフランチャイズに加盟するメリットと個人でする場合との違いについてご説明しました。
特に受けられるサポートと必要な資金がどちらか決める際の決め手になりそうです。
当社ではリペアの技術を身につけたい方向けの講座を開いておりますので、興味のある方は以下のサイトをご覧ください。
http://www.artbrains.jp/how/

補修屋で独立した方の中で、集客方法についてお悩みではありませんか。
特に独立したばかりだと、どこから集客すれば良いかよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、補修屋で独立した方が集客するための方法やポイントについて紹介します。

□下請け脱却のために集客方法を考える

集客するために、まずは準備を行います。
はじめにターゲットを定めましょう。
どのような顧客層を狙うのかというのをはっきりさせるのが重要です。
なぜなら、ターゲットにとって有益な自社の強みや特徴について掘り下げられるためです。
売り出す内容がより具体的に考えやすくなるでしょう。

このターゲットを決めるときはペルソナを作ると良いでしょう。
ペルソナとは、ターゲットとなる理想の顧客モデルを指します。
年齢や性別、その人の生活環境など、より具体的なモデルを作ることで、顧客への理解が深まったり、ニーズに応じたサービスを提供できるようになったりするのです。

次に、セールスポイントを作ります。
先ほど考えたペルソナに合わせたサービスや強みを考えましょう。
「このサービスなら喜んでもらえそう」「これはあまり魅力的ではないだろう」というように、顧客目線で考えるのがポイントです。
資格の有無や、施工例、業績例や価格帯などのセールスポイントとその内容を箇条書きで整理することがおすすめです。

□集客方法の種類について

✳︎自治体に登録する

一部の市町村区では自宅のリフォームや修理を考えている住民向けにサイトや窓口で業者を紹介している自治体があります。
その自治体に登録するとお客様との出会いのきっかけになるのでおすすめでしょう。
また、「営業圏内に住んでいるお客様」という地域を絞ったターゲットにアピールできるというメリットがあります。

✳︎紹介サイトに登録する

ご飯や美容室のようにリフォームや修理業者の情報を集めているサイトも存在します。
そのため、このようなサイトに登録してみるのはいかがでしょうか。
登録料金がかかるものもありますが、自社のサイトを立ち上げるよりも低料金で手間がかかりません。
しかし、登録するだけでは集客できないので、施工例の写真を載せたり、会社やサービスに関する情報をなるべく多く載せたりしてお客様の目に止まるようにしましょう。

✳︎自社のホームページやSNSを活用する

会社の宣伝をするのにホームページやSNSを使用するのはとても重要です。
営業圏内に単身世帯や子育て中の親など若い世代が多い場合はSNSの活用をおすすめします。
これらの世代は、マイホームを初めて購入する世代であり、まだリフォームや修繕の知識や経験が比較的少ないでしょう。
そのため、若い世代が良く使用するSNSで常に情報を発信することでリフォームに興味を持った場合に受注される可能性が高まります。

また、SNSは発信だけでなく直接メッセージのやりとりができるので、お客様とコミュニケーションを簡単に取れるのでおすすめです。

□まとめ

今回は、補修屋で独立した方が集客するための方法やポイントについて紹介しました。
独立したばかりでは集客するのは難しいと思います。
しかし、準備をしっかりと行い、少しずつ丁寧に活動を続けていけば結果に繋がりやすくなるでしょう。
本記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

「補修屋として独立に興味があるけど、独立に向いているのか分からない」という方はいらっしゃいませんか。
会社に所属している場合、技術が高ければ良い評価をもらえるでしょう。
しかし、技術力だけでは独立後に成功するのは難しいかもしれません。
そこで今回は、補修屋で独立に向いている人の特徴をご紹介します。

□補修屋独立に向いている人とは？

補修屋の独立に向いている人の第一条件として、補修屋としての仕事の基本をきちんと守れることが挙げられます。
ここでいう補修屋の仕事の基本とは、細かな作業を忍耐強く丁寧にすることです。
細かさ、忍耐強さ、丁寧さの3つの軸を具体的に見ていきましょう。

＊細かな作業が得意

住宅リペアの場合は大規模な作業とは違い、施工の範囲も狭いためより細かい作業が多いです。
そのため、必然的に細かな作業が得意な人の方が補修に向いていると言えます。

＊忍耐強さが大事

リペアはいくつかの段階を踏んで作業するため、すぐに元通りの状態に戻せなくても忍耐力を持って継続的に作業する必要があります。
普段から忍耐力がある人や執念深く作業に取り組める人は補修屋としての素質があるでしょう。

＊丁寧な仕事ができるかどうか

リペアの目的は傷やへこみを元に戻すことです。
そのため、作業の丁寧さが欠けると元に戻すことが難しくなります。
雑な仕事はお客様との信頼関係を壊してしまう可能性もあるため、丁寧な仕事ができることは特に大切です。
仕事の質が高いことは補修屋としての武器になり、独立後のビジネスを長期的に成長させていくために必要不可欠な要素と言えるでしょう。

□独立に向いている人とは？

そもそも独立に向いている人とはどのような人なのでしょうか。
先述の通り、職人としての仕事の質の高さや技術力はもちろん必要です。
しかし、独立してすぐは技術が高いだけでは仕事が入りづらいのが現実です。
つまり独立後には、どのように仕事を増やせるかについて考える必要があります。

では、どのような人が仕事の依頼数を増やせるでしょうか。
それはずばり、営業力がある人です。
営業力とは、お客様への問題分析や解決策の提供を通してお客様との間に信頼関係を構築し、新たな案件を獲得する力と言えます。
営業力を磨くことで、新規の顧客獲得や補修屋としてのビジネスチャンス拡大につなげられるでしょう。

逆に人付き合いが苦手な人や顧客との接点をあまり持ちたくない人は、独立に向いていないかもしれません。
もちろん、このような特徴を持つ人が独立できないわけではありませんが、より大きな利益を追求するという面では、営業力は必須だと言えます。

□まとめ

補修屋で独立に向いている人の特徴をご紹介しました。
技術力は補修屋の独立のために必要な基本要素であり、それに営業力が合わさるとビジネスとして長期的な成長が可能になります。
当社では、リペア技術を習得して独立を希望される方向けの講座を開催しております。
興味のある方はぜひ以下のサイトをご覧ください。
http://www.artbrains.jp/how/

補修屋を開業された方で、仕事の取り方にお悩みをお持ちの方はいませんか。
独立して事業をやっていくには、安定して顧客を獲得することが欠かせないですよね。
補修屋ではどんな工夫をすれば良いでしょうか。
今回は、補修屋の集客方法や営業先について解説します。

□補修屋の集客方法とは？

補修屋としての高い技術を持っていても、お客さんに知ってもらえなければ事業を続けていくのは難しいですよね。
どんな事業でも欠かせないのは集客の工夫です。
では、補修屋の場合どのような方法で集客を行うべきでしょうか。
効果的な集客方法を2つご紹介します。

1つ目は、ポスティングです。
ポスティングとは、チラシを各戸のポストに配布することを指します。
この方法のメリットは、制作にかかるコストが比較的安く、興味を持った方がお店の情報を保管しやすいことでしょう。

また、地域ごとに居住している人の平均的な年代などの特徴の下調べを行い、需要が高そうな地域にターゲットを絞って配布するのも効果的でしょう。
中高年層をメインに集客する場合は、新聞の折り込みチラシとして配るのも良いでしょう。

2つ目は、ホームページの作成です。
この方法のメリットは、時間に関係なくお店の情報を発信できることと、スマホで情報収集を行う潜在顧客にアプローチできることです。
ただし、ホームページを維持していくためのコストや、検索結果の上位表示を狙うための専門的なスキルをどのように確保するかといった点には注意が必要でしょう。

□補修屋は法人営業も重要

補修屋では、取引相手が個人の顧客のみの場合、収益を上げ続けるのは難しいでしょう。
なぜなら、補修屋のビジネスモデルは長年使用されたものを修理してさらに長く使えるようにするというものであるため、一人の顧客が利用する頻度は少なくなってしまうからです。
よって、より多くの人を顧客にするために宣伝活動や新規の顧客開拓のための営業にも時間や人員を割く必要が出てくるでしょう。

そこで心強い存在となるのが法人の顧客です。
というのも、一度法人が取引相手になるとその後も継続的に補修の依頼が来ることが期待できるからです。
例えば、中古車を扱うディーラーが顧客の場合、新たな中古車が入荷されるたびに修理を依頼されるでしょう。
つまり、法人顧客をいくつか取引相手に持つと、新たな顧客の開拓を継続的に行わなくても安定した経営が望めるということです。

□まとめ

補修屋に適した仕事の取り方をご紹介しました。
集客は一つの方法に固執することなく複数の方法を試みると、広く顧客を獲得できるかもしれません。
また、安定した経営のためには法人の顧客を獲得することが重要です。
何かご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

「補修屋の開業を検討しているけれど、具体的にどんなスキルがいるのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
補修屋は技術力が顧客の信頼を得るためのカギであるため、技術を習得するための修業は重要ですよね。
そこで今回は、補修屋になるためには修行として何をすべきかを解説します。

□フランチャイズ加入は修行の一つ

フランチャイズに加入することは補修屋の修行の一つです。
なぜなら、本部が提供する経営のノウハウや技術を体系的に学べるからです。
また、知名度のある本部の下に加入すると開業したての頃から集客がしやすいことも、フランチャイズに加入するメリットでしょう。

補修屋を経営するには、技術と経営を続けていくためのスキルの両方が必要です。
技術に関しては、経験を積みながら素材の特性ごとに修復の方法を身に付けていきます。
しかし、いくら高い技術力があっても広報や経営方針を誤ると、事業の継続は難しくなります。
そのため、フランチャイズの本部からは経営のために必要なノウハウもきちんと学ぶことが大切でしょう。

もちろん、個人で開業した場合にも経営のために必要なことは独学などで学べますが、フランチャイズ開業の場合よりも時間がかかってしまうでしょう。
取引相手によっては収益が十分に得られないという場合も考えられるため、体系化された経営ノウハウを気軽に学べる本部という存在があると安心できるでしょう。

□色感という資質を磨くことも重要

補修屋には、微妙な色の違いを識別できる能力を指す絶対色感も必要になってきます。
というのも、その時々の現場で依頼に合った色を作ることが求められるからです。

このように臨機応変に調色する能力が必要ですが、具体的にはどんなケースが考えられるでしょうか。
例えば、傷がついたドアの傷を修復した後に周りと同じ色を上から塗る、周りに馴染む木目を描く、といったケースがあります。

この色感は、物を見る環境の明るさにも左右されます。
なぜなら、極端に暗い、もしくは明るい場所だと正確に色を認識できないからです。

微妙な色の差異を見分け、適切な調色を行うスキルは豊富な経験も必要でしょう。
数多くの補修経験を積みながら、補修屋としての技術を高めていきましょう。

□まとめ

補修屋になるために必要な修行をご紹介しました。
個人で開業するよりも、ノウハウを効率的に学べるフランチャイズ開業は事業を長く続けやすいのではないでしょうか。
補修屋には色感という少し特殊な資質も求められますが、経験を重ねることも重要です。
何かご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

大量生産、大量消費が良しとされていた頃から時代は移り変わり、最近ではひとつのものを長く愛用したいという志向が広く受け入れられています。
そこで注目されているのが、建材補修業です。
ここでは、建材の補修に特化した建材リペア職人について解説をします。
建材補修業に関心のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

□建材補修業とは

リペアされるものにはさまざまな種類がありますが、ここでは建材に特化したリペア職人について解説をしています。
建材補修業を生業にしている職人を、建材リペア職人と呼びます。

建材補修を依頼すると、現在使用している建材を活かして、古くなった部分を補修してくれます。
馴染みのある建材を使い続けたい、補修時に職人の美的センスを取り入れたいという方にはオススメです。

住宅の建材が古くなるたびにその部分を新しく買い替えていたら、大きな出費になってしまいますね。
建材補修は、施工費用を抑えたいという方にもオススメです。

□建材補修で行うこと

一口に建材と言ってもさまざまな種類があります。
そのため、全ての素材に精通している建材リペア職人になるには大変な努力が必要になります。
建材リペア職人を目指す方は、まずひとつの素材に特化していくことを目標として取り組むと良いでしょう。

建材の補修では一般的に、木製のものと金属製のものを扱います。
木製に特化すると、家具やフローリング、扉などの補修ができるようになりますね。
金属製に特化すると、フェンスや玄関ドアなどを補修できます。
慣れてきたら、ステンレス、人工大理石、鏡面加工素材の建材の補修に挑戦してみても良いでしょう。

古くなった部分を直すだけが建材補修ではありません。
建材補修では、古くなった部分を直した上に、違和感のないように仕上げる技術が求められます。
違和感のないように補修するためには、それぞれの素材に適したアプローチが必要になりますね。

基本としては、パテを使ってキズを埋める作業や、塗料を吹き付けて色を塗り替える作業があります。
補修内容によっては、シート貼り施工などもあります。

人工大理石や鏡面加工の素材を扱う場合は、塗料を吹き付けた後に表面を磨く作業が必要になります。
ステンレス素材を扱う場合は、溶接の技術が求められるでしょう。
扱う素材によってアプローチの方法が異なるため、まずはひとつの素材に特化させて自分の専門性を高めていきたですね。

□まとめ

建材リペアにはさまざまな対象素材があり、それぞれ高い専門性が必要になるのですね。
そのため、自分一人で建材の補修に取り組んでいても、なかなか上達しない可能性があります。
当社には、リペア職人を目指す方に向けたサポート体制が整っています。
建材補修を学びたい方は、ぜひ以下のホームページをご覧ください。
http://www.artbrains.jp/how/