客室のテーブルに傷がついてしまった|さまざまな補修方法を紹介/最新情報

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客室のテーブルに傷がついてしまった|さまざまな補修方法を紹介

客室のテーブルに傷がついてしまったとき、どうされているでしょうか。
客室のものに傷がついていると、なんだかみっともないですよね。
また、テーブルの傷はそのままにしておくと広がってしまう場合があります。
傷が広がると、ものが起きにくくなったり、倒してしまいやすくなったりします。
実は、小さな傷なら簡単に補修できるのです。
傷が小さなうちに補修してしまいましょう。
そこで今回は、客室のテーブルについてしまった傷を補修する方法について紹介します。

 

□ペンやクレヨン


小さな傷であれば、専用のペンやクレヨンで補修できます。
 

*補修ペン


ほとんどへこみの無い傷はペンで補修しましょう。
ホームセンターやネットに、専用のペンが売っています。
木目に沿ってペンをなぞらせることで、傷が目立たなくなります。
 

*クレヨン


少しへこみの深い傷は、木目を補修するクレヨンで補修しましょう。
こちらもホームセンターやネットに売っています。
傷のへこみにクレヨンを詰め込み、ヘラで馴染ませることで補修します。

 

□オリーブオイルと酢
 

オリーブオイルと酢を使って補修する方法もあります。
傷ができた部分に、タオルでオリーブオイルと1:1で混ぜたものを塗り込んでいきます。
何度か塗り込んでいると、どんどん傷が見えにくくなってきます。
この方法は、傷を補修するというよりは、見えにくくする方法です。
そのため、傷は無くなりませんが、かなり目立たなくなります。

 

□アイロン
 

無垢材のテーブルであれば、アイロンを使って補修できます。
使うものは、アイロンと濡れたタオルです。
濡れたタオルを傷の上に乗せ、その上に電源をつけたアイロンを乗せます。
タオルの水が蒸発しきる前に、タオルをもう一度濡らしましょう。
そして、もう一度タオルとアイロンを木の上に乗せましょう。
何度か繰り返すと、傷が消えます。
水を含んだ木が、膨張することで、傷が消えます。
丁寧にやれば、かなり綺麗に傷が消えます。
しかし、表面がコーティングされたテーブルには、効果が無いどころか、逆効果になる可能性があります。
十分に気をつけましょう。

 

□まとめ
 

今回は、客室のテーブルについてしまった傷を補修する方法について紹介しました。
傷にあった補修方法を選びましょう。
また、当社では関東を中心に住宅のリペアを承っております。
フローリングの原状回復や壁穴修理などの幅広いリペアを行なっております。
リペアをお考えの際はぜひ当社もご検討ください。

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