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ドア枠のリペアをお考えの方へ|リペア方法について解説します

「ドアの枠が壊れてしまってうまくドアが閉まらない。」
「ドアを閉める時に音が鳴ってしまう。」
このように、ドアが壊れてしまった時どのようにリペアしたら良いのかわからない方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、ドア枠のリペアをお考えの方に向けて、リペア方法を解説します。

 

□ドアのリペアは自分でやるべきか業者に任せるべきか

 
ドアが壊れてしまった時に自分でリペアするべきか、業者に任せるべきか判断が難しいと思います。
そこで、どのような場合は自分でリペアできて、どのような時に業者に任せるべきなのか解説していきます。
 
まず、自分でリペアできる場合について解説していきます。
ドアの主な故障の原因は蝶番とドアクローザーの不具合によって引き起こされます。
特にドアの閉まるスピードがおかしい場合や開閉時に音がする場合はこの2つが原因の可能性が高いです。
こちらの2つはネジを調整するか部品を交換するだけです。
 
次に、業者に任せるべき場合について解説していきます。
業者に任せるべき場合は、ドア全体に関する故障です。
例えばドアの枠全体に歪みがある場合、ドア全体の塗装が剥げてきている場合が挙げられます。
このような場合はドア全体をリペアしなければなりません。
 
基本的に部分的な故障は自分で行い、全体の修理が必要な時には業者に任せましょう。
 
 

□業者が行うリペア方法とは?

 
ドアの素材は主に木材とアルミに分かれます。
木材とアルミでは修理方法が異なるため別で解説していきます。
 

*木製ドアの場合

 
木製のドアの特徴はアルミのドアに比べて加工しやすいという点です。
木製のドアはドア枠が歪んでしまった場合は削って調整します。
ドアの塗装が剥げてしまった場合には再度塗装し直すことできれいにリペアできます。
 

*アルミ製ドアの場合

 
アルミ製のドアは加工しにくいことが特徴です。
ドア枠が歪んでドアが閉まらなくなってしまった場合は基本的に蝶番の取り付け位置を変えてリペアします。
それでも無理な場合はドア全体の交換になります。
ドアの塗装が剥げてしまった場合にも塗装にはメッキの高い技術が必要です。
そのため長年使っている場合はドア全体の交換をオススメします。
 
 

□まとめ

 
今回は、ドア枠のリペアをお考えの方に向けて、リペア方法を解説しました。
当社では、ドア枠のリペアについてのご相談を随時受け付けております。
キズ補修の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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