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大理石のリペアの方法と費用について埼玉の業者が解説します!

大理石の傷や汚れ、気になりませんか?
 
・キッチンの汚れ
・床の傷
・壁のひび割れ
・それぞれの修理費用
 
もし、上記の汚れが気になるのであればこの記事を読んでみてください。
それでは、ご紹介していきます。
 
 

□キッチンの汚れと床の傷それぞれの種類を紹介

大理石を長年使っていると床に傷や汚れが付いたり、キッチンが汚れたりすることがあると思います。
ここでは、見出しの通り、傷と汚れの種類とそれらを予防する方法をご紹介していきます。
 
*傷の種類
傷の種類は下記のものです。
 
・砕け
・崩れ
・擦り傷
 
順に解説します。
 
・砕けとは
大理石はかなり強い強度の石ですが、砕けることもあるということです。
強い衝撃が加わるとこのような事が起きるので注意が必要です。
 
・崩れとは
強い衝撃が加わってしばらくして崩れてしまったり、長年使用して耐久性に限界が来たりすると崩れてしまったりすることです。
崩れは、職人でないと直すことはできません。
 
・擦り傷とは
大理石に浅い傷や深い傷がついてしまうことです。
傷が浅ければ、スチールウールで磨くことで直すことが可能ですが、深い傷に関しては職人の磨き直しが必要となります。
 

*汚れの種類

 
汚れの種類は主に4つあります。
1つ目は風化です。
大理石も時間が経てば、光沢が徐々に消えます。
理由は、時間の経過と共にコーティングが剥がれていくからです。
防止策は、毎日の掃除で汚れを取り除くことです。
 
2つ目は腐食です。
大理石は酸に弱いです。
そのため、キッチンやバスルームでは腐食が起こる可能性が高くなります。
防止策は大理石の周辺で酸性のものを使わないようにしましょう。
もし、こぼしてしまった時はすぐに拭き取ることが大切です。
 
3つ目は染みや変色です。
油や塗料、インクなどが大理石に付着すると染みになったり、変色したりすることがあります。
日常的に、汚れを拭き取ってあげることが大切です。
 
4つ目は黄ばみです。
汚れが蓄積により、大理石が黄ばんでしまいます。
また、ワックスやコーティングが剥がれて黄ばむこともあります。
 
もし、原因がワックスやコーティングにあるならアルカリ性のクリーナーを使用してみると良いでしょう。
それでも改善されなければ、業者に相談しましょう。
 

□大理石の補修費用

 
大理石は、丸ごと変えるよりも補修した方が安く済むので補修がおすすめです。
キッチンの天板部分であれば、25,000円程度で補修することが可能です。
大理石の柱の補修は、50,000円程度となります。
テーブルなどの家具は15,000円〜50,000円とテーブルの大きさや傷でかなり値段が変わってくるので、業者に一度相談すると良いでしょう。
 

□まとめ

 
大理石の傷や汚れは、場合によっては業者に頼まなくても自分で補修ができるものもありましたね。
補修したいものはどのような傷や汚れなのか事前に把握しておきましょう。
業者に依頼する場合、汚れの種類を知っているとスムーズに補修内容を伝えられますよ。

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