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フローリングの浮きの原因とは?埼玉の補修業者が解説します!

埼玉県にお住いの方でフローリングの浮きについてお悩みの方はいませんか?

毎日使用するものですから盛り上がりや浮きがあると不便に感じるという方も多いでしょう。

歩くと変な音がしたり、つまずいてしまったりします。

そこで今回は、フローリングが浮く原因と放置することの危険性を解説していきます。

 

□フローリングが浮く原因

ここからは浮く原因をいくつかご紹介します。
 
まず挙げられるのは伸縮・劣化です。
 
 
木材や、MDFでつくられているため、湿気によって伸縮を繰り返します、特に水分量が多い場合は膨張してしまいます。
 
歩く際に音がでてしまうのも空気中の湿気によって木材が伸縮し、こすれて音が出てしまうことがあります。
 
特にマンションに使われるフローリング材は、裏に防音効果のあるクッション材が付いていて、裏のクッション材が劣化によって、粉になって、無くなり、接着剤が切れて接着されてない浮いた状態に力が加わると湾曲になり、プカプカと膨れ上がる現象は、よく見受けられます。
 
また、梅雨時や季節の変わり目に起こるフローリングの浮き、床鳴りについても考えられます。
 
実際にこれらの現象を目の当たりにすると不安にはなりますが、早目にプロに相談するか、ある程度、許容範囲の動きは考慮しておくことも重要だと言えます。
 
劣化については紫外線、汚れ、水分によるものが多いです。
 
劣化は色あせからはじまり、そしてクラック、浮きにつながります。
 
クラック、劣化が進行する前にこまめにメンテナンスをすることをおすすめします。
 
不安がある方はすぐにプロに相談しましょう。
 
他にも浮く原因として、床下環境、下地の影響、漏水、施工不良があげられます。
 
 
 

□浮きを放置する危険性

ここからは浮きを放置する危険性について見ていきましょう。
 
浮きをそのままに放置しておくことは非常に危険です。
 
浮きがある場所を歩くと負荷をかけてしまいさらなる悪化を導いてしまいます。
 
浮きがひどくなれば自分での補修不可能になり、業者に頼むにしても劣化が進むと以前より費用が高くなります。
 
そのため、浮きは早めに対処するべきと言えるでしょう。
 
 
また、浮きが悪化すれば割れや剥がれへとつながり、鋭利なささくれなどによって人に怪我をさせる恐れも出てきます。
 
決して浮きを軽視せず、対処を後回しにしないようにしてください。
 
 
 
 

□まとめ

今回は、フローリングが浮く原因と放置することの危険性について解説しました。
 
具体的な原因についてご理解いただけましたでしょうか。
 
当社では補修に関するご相談を随時受け付けております。
 
興味を持のある方はぜひ一度、お問合せください。

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