大理石についた傷!その原因とは?|埼玉のリペア業者が紹介/最新情報

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大理石についた傷!その原因とは?|埼玉のリペア業者が紹介

みなさんのお家のインテリアに大理石は使われていますか?インテリアに豪華さを演出することができる大理石は、最近では一般住宅でも広く使われ始めています。

高級感溢れる大理石ですが、物を落としたりすると表面に傷がついてしまいます。
そして、一度傷がついてしまうと、せっかくの高級感が台無しになってしまいます。
 
そこで今回は、大理石の表面にできた傷についてその原因と予防法についてお話しします。
 

□大理石の傷の原因とは?

では、実際に大理石に起こる問題にはどのような種類があるのでしょうか。またその原因は一体何でしょうか。
ここでは大理石に最も起こりやすい6種類の問題とその原因を紹介します。
 
*風化:床に使用されている大理石に起こりやすい問題です。
表面に施されたコーティングが剥がれることが原因で、結果的に大理石ならではの光沢感が失われてしまいます。
 
*腐食:大理石に酸性の液体をこぼした時に起こる問題です。
そのため、特にキッチンやお風呂場で多い事例であるようです。
また風によって運ばれてきた砂やホコリ、その他の微粒子が付着することによって起こる場合もあります。
 
*染み・変色:油、染料・インク、有機物(動物の糞、葉っぱや花、飲料物など)、一般的な汚れ、など様々な物が原因となって引き起こされる問題です。
 
*砕け:大きな衝撃が加わった時に起きる問題です。大理石の強度は比較的強いですが、それでも石なので砕けることもあるようです。
 
*崩れ:長年の使用により蓄積されたダメージが原因で大理石が崩れていくことがあります。
 
*黄ばみ:大理石に施されたワックスなどが時間が経つにつれて黄色く変色することによって起こる問題です。
大理石の中にある鉄の酸化が原因であり、特に白色の大理石によく起きる現象です。
 

□傷を予防するには?

大理石に傷がつくのを予防するための対策について紹介します。
 
*普段からお手入れをする:定期的に掃除をして表面の汚れを取り除くと良いでしょう。
大理石に物をこぼしてしまった場合についてもすぐに拭き取ることを徹底すると大理石へのダメージは軽減されます。
 
*保護シートを貼る:物からの衝撃によって傷がつく恐れがあるので、表面に保護シートを貼ると未然に防げるでしょう。
 
以上、大理石を使用する中で起こりやすい問題とその原因、それらの予防法についてお話ししました。
美しい色調と斑模様で、インテリアに高級感を演出してくれる大理石。
その輝きを失わないためにも、傷の予防法について知っておくと良いでしょう。
 
「大理石に傷が増えてきてしまったので、一度綺麗にしてもらいたい!」とお考えの方は、高い技術力を持ち、補修実績を誇る弊社にぜひお任せください。
 

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