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埼玉県のリペア業者がスピーカーのエッジの修理方法を解説!

「スピーカーが壊れてしまったので修理したい!」
「スピーカーのエッジの修理方法を知りたい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
スピーカーが壊れた際に買い替えるのではなく、自分で修理ができれば嬉しいですよね。
そこで、今回はスピーカーのエッジの修理方法を解説します。
 

□修理方法

 
修理方法の一つとして、市販のエッジを使うというものがあります。
これが最も簡単な方法であると言えるでしょう。
ここでは、その手順を紹介します。
 

*市販のエッジを用意する

 
生地はどのようなものでも大丈夫ですが、サイズは合うものを選ぶように注意しましょう。
また、後で必要になるので、木工用ボンドとマイナスドライバー、柔らかい布を用意します。
 

*ウーファーユニットを外す

 
必要な道具を用意したら、ユニットを外します。
内部にウレタンの汚れが残っている場合は、柔らかい布で拭き取りましょう。
 

*コーンからウレタンエッジを剥がす

 
ボロボロになったウレタンは簡単に手で剥がせます。
しっかり貼られている部分は、マイナスドライバーを使って剥がしましょう。
このとき、コーンを傷つけないように慎重に作業しましょう。
ウレタンがコーンに残らないようにきれいに取り除きましょう。
ウレタンを完璧に取り除くのは難しいので、接着剤が塗りやすい程度を目安にすると良いでしょう。
また、ウレタンはべたつくので、新聞紙を敷いて作業することをおすすめします。
 

*エッジの接着

 
木工用ボンドやエッジを購入した際に付いている接着剤を用いてエッジを接着します。
スピーカーを裏側にしてコーンの外側に、エッジ幅よりやや広く接着剤を塗ります。
新しいエッジにも接着剤を塗りましょう。
エッジとコーンを張り合わせたときに位置を調整できるように、多めに接着剤を塗っておくことがコツです。
貼り合わせる際は、エッジの内側をコーンの裏側に潜らせて、一周回しながら貼っていきます。
このとき、コーンの表側に接着剤がつかないように注意しましょう。
しっかりと隙間なく張り合わせられたことが確認できたら、完全に乾くまで待ちましょう。
 

*元通りに直す

 
接着剤が乾いたらウーファーユニットを元のようにはめ込みます。
これで完了です。
 
 

□まとめ

 
以上、スピーカーのエッジの修理方法を解説しました。
エッジの修理は決して難しいものではなく、誰でもできるものです。
買い替えを考える前に一度自分で修理できないか考えてみましょう。
当社では、埼玉県を中心に家具やフローリングのリペア事業を展開しています。
何かわからないことがあれば、当社までお気軽にご相談ください。

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