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客室のフローリングの焦げを補修で消す方法を紹介

客室のフローリングに焦げがついてしまったとき、どうされていますか。
客室の床に焦げがついていると、なんだかみっともないですよね。
また、フローリングが焦げてしまった場合、それが傷になり、広がってしまう可能性もあります。
大きな傷になると、怪我をしてしまうかもしれません。
そのため、フローリングに焦げがついてしまった場合は早急に焦げを消す必要があります。
そこで今回は、フローリングについた焦げを補修して消す方法について紹介します。

 

□DIY


フローリングの焦げは、軽度なものであればDIYで補修できます。
業者に頼むほどではないと思ったら、DIYを検討してみましょう。
 

*補修ペン


フローリングの表面的な焦げは、補修ペンで補修できます。
ペンで色をつけることでシミや汚れを隠します。
まずはヤスリでフローリングの表面を削ります。
そしてその後、色を塗っていきます。
一気に塗ってしまうと不自然です。
そのため、少しずつ丁寧に塗ることをお勧めします。
 

*クレヨン


少し窪んでしまった焦げはクレヨンのような補修剤で補修できます。
クレヨンをへこみに埋めることで傷を隠します。
こちらもまずはヤスリで表面を削り、そしてクレヨンで埋めていきます。
塗りこんだ後に、ヘラで馴染ませると違和感も残りません。
 

*樹脂


クレヨンで対処しきれない深さの焦げには、樹脂を使います。
深いへこみを樹脂で埋めることで補修します。
フローリング補修用の樹脂セットが、ホームセンターやネットで販売されています。
焦げ部分を彫刻刀で削り、その中に樹脂を溶かし入れることで補修します。
樹脂が高温になるので、触らないように注意しましょう。

 

□業者


フローリングが大きく焦げたり、それによって剥がれたりしている場合はDIYでは対応しきれません。
DIYでは直らないような傷みは、リペア業者に依頼して補修しましょう。
 

*費用


フローリング補修にかかる費用は1万円〜3万円程度です。
しかし焦げがひどいと、床の全張替えをしなければいけない場合があります。
その場合、15万円以上かかることもあります。
 

*見積もり


フローリング補修の費用は、状態によりさまざまです。
また、費用は業者によってもさまざまです。
より費用を抑えるためには、見積もりが大切です。
メールや専用フォームから無料の見積もりをおこなってくれる業者もあります。
賢く見積もりを利用しましょう。

 

□まとめ


今回は、フローリングについた焦げを補修する方法について紹介しました。
また、当社では関東を中心に住宅のリペアを承っております。
フローリングの原状回復や壁穴修理などの幅広いリペアを行なっております。
リペアをお考えの際はぜひ当社もご検討ください。

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