埼玉のリペア業者が紹介!木製テーブルのひび割れの補修方法とは?/最新情報

HOME > 最新情報 > 埼玉のリペア業者が紹介!木製テーブルのひび割れの補修方法とは?

埼玉のリペア業者が紹介!木製テーブルのひび割れの補修方法とは?

埼玉周辺にお住みの方でテーブルのひび割れを補修したいとお考えの方はいませんか?

 
「木製(無垢材)のテーブルがひび割れてしまいどう補修すれば良いか分からない」
「木製テーブルの補修は簡単なのか」
このように、木製テーブルがひび割れてしまったため、補修したい方が多くいらっしゃると思います。

しかし、補修の仕方が分からないし、自分でできるものなのか分からないですよね。

そこで今回は、木製(無垢材)テーブルの補修方法についてご紹介します。
 
 

□木製テーブルはなぜひび割れるのか

 
木製テーブルは、木の収縮によりひび割れや、反りが出てしまいます。
なぜ収縮するかというと、無垢材には調湿機能があるからです。
日本の冬はとても乾燥するため、肌がカサカサになったり、唇がひび割れたりする方もいると思います。
無垢の木材も同じで、乾燥するとひび割れていきます。
無垢の木材には調湿機能があるため、湿度が高くジメジメした部屋では、木材が湿気を吸収し、反対に、冬のように乾燥していると、無垢の木材の中にある水分を空気中に放出し加湿してくれます。
しかし、自らの中にある水分を放出しすぎると、体積が小さくなるので、ひび割れ、反りが出てしまうのです。
 
 

□木材テーブルの補修方法

 
ここでは、乾燥してひび割れてしまった木製テーブルの補修方法についてのご紹介です。
 

*蜜蝋による補修

 
まずは、ひび割れた箇所に沿ってマスキングテープを貼り、他の場所に蜜蝋が付かないようにしましょう。
次に、ひび割れた箇所の隙間を埋めるようにして蜜蝋を指で押し込みます。
蜜蝋を隙間に入れたら、布をその上にかけて上からアイロンを当て蜜蝋を溶かします。
目視で、隙間に蜜蝋が入っているかを確認しつつ入っていない部分があれば付け足します。
これを繰り返し、隙間が埋まりきれば1日程度蜜蝋を乾かし、マスキングテープを剥がします。
最後に、はみ出している部分をヘラのようなもので削り取り、フローリング補修材などを使って色をつければ補修完了です。
 

*業者に依頼

 
上記のような作業をしたことの無い方は、少し難しいと感じるかもしれません。
そのようなかたは、リペア(補修)業者に頼むのも一つの方法です。
高い技術を持っているので、仕上がりも大変満足できるものになると思います。
 
 

□まとめ

 
今回は、木製テーブルの補修方法についてご紹介しました。
当社では、テーブルやフローリングなどに付いてしまったどんなキズでもきれいに直します。
また、他社で断られた補修にもリペア一筋18年の経験と技術で対応します。
リペアの専門家が、お客様のお悩みを解決します。
お住まいのキズや、テーブルのひび割れなどでお困りの方はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

< テーブルのシミの補修方法とは?埼玉のリペア業者がご紹介します  |  一覧へ戻る  |  壁の傷の修理方法とは?ホテルの壁でお困りのお客様へ! >

このページのトップへ